利用者の方で生成系に興味を持たれて学ばれている方がいます。つい先日、画像を生成するのに成功しました!まずは、その成果から見て頂きたいと思います。
![](https://team-shiny.org/wp-content/uploads/2021/06/image.png)
![](https://team-shiny.org/wp-content/uploads/2021/06/image-1.png)
学習中はというと以下の様になっている様です。
途中、ノイズしか映っていない個所が続きますが、しばらくするとそれっぽいものが生成されていきます。
![](https://team-shiny.org/wp-content/uploads/2021/06/pokemon.gif)
今回は、良くある記事の様にポケモンの画像を学習させて、ポケモンっぽいものを生成しました。ただ、今回は中身を簡単に確認して動かしただけでした。少し調べると、最新ではtransGANが使われたり、画像も増やしたりとやりたい事も出てきましたので、追って報告させて頂くと思います。
今回、使用した画像はkaggleのpokemon Image Datasetです。(https://www.kaggle.com/kvpratama/pokemon-images-dataset)
また、今回動かしたコードはこちらになります
![](https://team-shiny.org/wp-content/uploads/cocoon-resources/blog-card-cache/84894bb4d07bf999dfa899add06ea92f.png)
Google Colaboratory
ファイルの位置関係で上手くいかなかったりするかもしれませんが、その時はご自分の環境に合うように調整して下さると良いと思います。
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