コンピュータ及び人間によるオンラインの将棋の世界大会の
電竜戦が11/20(土)と11/21(日)に行われ、
利用者のk.yukaさんとスタッフの近藤が参加してきました。
将棋AIはk.yukaさんが作成したものを用い、
チームシャイニーとして参加しました。
参加区分は人間と将棋AIの合議を選び、
将棋AIの指し手の候補手を参考にしつつ、
対局者が最終着手を決定することにしました。
2日間の結果はC級リーグの8位で10勝7敗でした。特に2日目は
1日で17局もするなど、集中を保つのにとにかく大変な大会でした。
将棋AIは指し手も速く、人間同士の対局とはまた違った感覚でした。
また一度攻められると間違いの手が少ないような印象を持ちました。
特に強かった将棋AIはdlshogiでA級の上位を占めていました。
12月には本が出るそうなのでどんなプログラムで動かしているか興味があります。
全体的には楽しめたのと次に繋げていける経験になったのでよかったです。
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